宮里優作、谷原秀人らがプロアマ形式のトーナメントに参戦
PGAツアー オブ オーストラレイジア主催の『BMW ISPS HANDAニュージーランドオープン』がニュージーランドにあるザヒルズGCとミルブルックリゾートの2つのコースを舞台に10日（木）開幕する。
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今大会は米国男子ツアー『AT＆Tペブルビーチ・ナショナル・プロアマ』のようにプロ1名とアマ1名が組になり、プロアマと本戦を並行して実施するスタイル（今大会は4日間ともプロアマ戦）。2014年より同大会は日本ゴルフツアー機構とパートナーシップ契約を結んだことから、過去に多くの日本人が参戦しており、今年は20人のツアーメンバーが出場する。
先週「WGC-キャデラック選手権」に出場していた宮里優作も参戦予定だ。シドニー経由の移動となり到着は水曜日。練習ラウンドをする時間すらないが、「去年も出ているのでコースは知っているしね。良いコースですよ」と過密日程にも前向きだ。
今年から冠スポンサーとなった国際スポーツ振興協会所属の谷原秀人、藤本佳則、塩見好輝の3人も揃って出場。その他、昨年行われた第1回『ISPSハンダグローバルカップ』を優勝した武藤俊憲もメンバーに名を連ねている。
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