西川史子「慰謝料ゼロの方がすっきりする!」と道端ジェシカにアドバイス
お笑いタレントのとにかく明るい安村、タレントの西川史子が24日、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で開催している競馬のテーマパーク『ARIMAEN』のPRイベント「第60回有馬記念(GI)とにかく明るいARIMAEN」に出席した。
JRAでは、競馬界を締めくくるドリームレース・有馬記念(12月27日開催)に先立ち、12月21〜27日の期間に東京・秋葉原のベルサール秋葉原で競馬のテーマパーク『ARIMAEN』を開催。そのPRイベントに全裸ポーズで大ブレイクしたとにかく明るい安村、西川史子を招いてのトークショーを行った。
イベント日がクリスマス・イブということで、とにかく明るい安村が登壇するなり西川にクリスマスプレゼント。包装を解いた西川は、袋の中身に入っていた、とにかく明るい安村が穿いている"穿いてますよ"パンツと分かる「じゃあ今日はこれ穿きます。私独身ですから、何かあるかもしれないですものね」とはしゃいで「今日は友だちのカップルに紛れ込んで上海蟹を食べに行きます。『可哀想だから来る？』って言われたから、邪魔しに行きますよ」とイブの予定も。また、枠順が決まった有馬記念の予想コーナーとなり、「15‐12‐11」と予想した西川は、その理由を「ゴールドシップは最後ですからね。最後の馬が優勝することが多いのでゴールドかな。リアファルは単なる勘! キタサンブラックは(馬主の)北島三郎さんの運の強さに掛けます」と説明。一方のとにかく明るい安村は「『穿いてますよ』の8‐1‐10! 今年の勢いにのって」と鼻息が荒かった。
元夫と離婚してから2回目のクリスマス・イブを迎える西川。クリスマスの思い出を尋ねられて「結婚している時は主人と過ごしてました。独身の時は付き合っている人と一緒にいましたね。離婚を決めたクリスマスは暗かった〜(笑)。とにかく暗かった西川です(笑)」と自虐。また、ジェンソン・バトンとの離婚が明らかになった道端ジェシカに対して「短かったですよね。(慰謝料は)おいくらぐらいなんですかね? でも別れるとなったらゼロの方がすっきりするというのもありますから。私はゼロで別れましたよ」とバツイチの先輩としてアドバイスを送り、「前に向かうしかない! 馬と一緒で横を見ちゃイケないの!」と意欲的だった。
