影響大きい

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警視庁はタレントのアグネス・チャンの公式ツイッターに殺害予告を書き込んだとして、東京・昭島市に住む中学3年の少年(15)の自宅を脅迫の疑いで捜索した。少年は泣きながら「僕が書き込んだ」と話したという。警視庁は容疑が固まりしだい書類送検する。

「未成年とはショック。ネットは便利だけど危険もあること知って」

少年は19日朝、スマートフォンで「9月21日、ナイフでメッタ刺しにして殺しますよ。児童ポルノを認めないと君のアグネス御殿は血まみれになりますよ。今すぐ認めてくださいね」と書き込んでいた疑い。

アグネスは児童ポルノについて、所持しているだけでも処罰対象にするなど児童ポルノ禁止法の改正に取り組んでおり、ネットのサイトにはこの活動を批判する書き込みが絶えなかった。今回の殺人予告の書き込みも、活動に反発した者の犯行とみられていたが、少年の動機は児童ポルノとは無関係だった。「募金を募っているのに、豊かな生活をしているのが許せなかった。ネットで見ていたら、アグネスさんの誹謗中傷があり触発された。こんなに大騒ぎになるとは思わなかった」と話しているという。

事件の急展開を聞いたアグネスは次のように話した。「未成年の方ということを聞いて、とてもショックを受けました。親の気持ちを考えるととても辛いだろうなと思います。胸が痛みます。ネットはすごく便利なんですけど、そのなかには真実じゃない、いろいろな情報が飛び交っており、それと軽く付き合うのはすごく危険だと思います」

「脅迫」で書類送検!2年以下の懲役、30万円以下の罰金

司会の羽鳥慎一「それにしても、15歳というところが本当に驚きですね」

長嶋一茂(スポーツプロデューサー)「ネットの書き込みは公衆トイレの落書きぐらいに思っていたんですが、『殺す』とかは落書きとまったく違いますよ。脅迫罪が適用されることを自覚させないといけない。こういうことを書き込んだらこのくらいの罰になるんだと言わないと抑止力にならないです」

赤江珠緒キャスター「簡単にできてしまう割に、非常に後の影響が大きいですよね」

脅迫罪は2年以下の懲役または30万円以下の罰金だ。そんなことも知らずに、危険と裏腹のスマホを中学生に持たせる必要があるのか。親は持たせる際に、使い方をちゃんと教えておく責任がある。