「事業所内にとどまらず、従業員の家庭でも節電に努めたい」…鉄道事業者としては画期的な試みが行われる。東京・品川と羽田空港や横浜、三浦半島を結ぶ京浜急行電鉄は27日、現在も実施している節電対策を夏季もさらに強化して実施し、政府から指定されている電力使用量の15%以上の削減を目指すと発表した。さらに、京急グループ各社の従業員およそ1万人にLED電球を配布し、家庭における積極的な節電への協力を行うことを明らかに