2010年は摩訶不思議なケガが多いシーズンだった。満塁本塁打さえ危険をはらんでいた(12月24日付ESPN)。「実際にあった摩訶不思議なケガ」の最たるものは、マーリンズのクリス・コグラン左翼手だろう。7月25日の対ブレーブス戦で、延長11回にサヨナラ勝ちしたあと、決勝打を放って勝利インタビューを受けていたウェス・ヘルムズに、祝福のクリームパイを叩き付けたさいに、ヒザの半月板を痛めてしまった。