マンチェスター・ユナイテッドのMFライアン・ギグスが、現役引退後に指導者への道を歩むことが明らかになった。34歳の元ウェールズ代表は、今シーズン終了後にもコーチングライセンス取得を目指し、講習を受けることになっているようだ。20日のリヨン戦でチャンピオンズ・リーグ出場100試合を記録したギグス。いまだマンUの中心選手として活躍を続けているこのウェールズ代表は、現役引退後に監督を目指す決意を固めたようだ。