3日に行われたセビージャ対レアル・マドリーの一戦は、セビージャが2−0で完勝したが、ピッチ内外で多くの遺恨を残すことになった。まずは審判問題。審判のジャッジを巡っては毎節のように論争が起こるのがリーガの常でもあるが、セビージャ寄りのジャッジだったとしてレアル・マドリーは怒り心頭。試合後の記者会見でもシュスター監督は、この日の審判団がカタルーニャ出身だと聞くと、「なら私がコメントするまでもないだろ