脳科学者の茂木健一郎氏が、YouTubeチャンネル「茂木健一郎の脳の教養チャンネル」にて、「#旅ラン 朝6時前でも、もう暑い新大阪をだーっと走る。2026年8月出走。」と題した動画を公開した。動画では、真夏の過酷な暑さの中で新大阪周辺を走る様子と、旅先でのランニングの醍醐味が語られている。

朝6時前、気温がすでに29度という蒸し暑い環境の中、茂木氏は新大阪でのランニングをスタート。太陽はまだ昇りきっていないものの、「涼しさが全くない」とこぼす。日中の最高気温が35度に達する予報にも触れつつ、地下道を通る際には「肌に熱い空気がまとわりつく」と表現し、早朝から続く厳しい暑さに大粒の汗を流しながら駆け抜ける姿が収められている。

コースの途中にある日の出公園に立ち寄ると、木に止まって激しく鳴く複数のクマゼミを発見。「クマゼミの鳴き声ってさ、熱いよね」と語りながら、至近距離で虫の様子をじっくりと観察した。その後も歩道橋の階段を駆け上がり、新幹線の高架下や住宅街など新大阪の街並みを巡っていく。

走りながら周囲の風景を眺める中で、茂木氏は「新大阪周辺を最初に走り始めた時、意外と普通の家があるんだなと思った」と切り出した。「都会だなと思っても、ちょっと入ると一軒家がある」と、オフィスや大きなビルだけでなく戸建て住宅が存在することに言及し、「新横浜に近い感覚」と独自の視点で街の印象を語っている。

過酷な猛暑の中でのランニングとなったが、最後には「四季折々、いろいろなコンディションのなかで旅ランをやるのが楽しい」と充実した表情を見せた茂木氏。天候や気候の変化を肌で感じながら、見知らぬ街の新たな一面を発見できる旅先でのランニングは、日々の運動のモチベーションを高める良いスパイスになりそうだ。

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