キッズプログラミングYouTuberのぴょろ先生が、YouTubeチャンネル「ぴょろ先生のプログラミング教室」にて「【子ども向け】Stretch3音声認識プログラムの作り方|声で反応するゲームを作ろう」と題した動画を公開した。動画では、Scratchの拡張環境「Stretch3」を使用し、音声認識を利用してキャラクターを動かすプログラムの手順を紹介している。

ぴょろ先生は、通常のScratchにはない音声認識機能を追加するため、Stretch3内の「Speech2Scratch」という拡張ブロックを使用。「右に動いて」「左に動いて」といった音声のキーワードに反応して、画面上の猫のキャラクターが左右に動くプログラムを構築していく様子を実演した。認識した音声データの中に特定のキーワードが含まれているかどうかを、条件分岐ブロックで判定していくのがポイントだ。

さらに応用編として、「占い」という言葉に反応しておみくじの結果を発表するプログラムも追加。乱数を用いて「大吉」「中吉」「小吉」の3パターンがランダムに出る仕組みをわかりやすく解説した。また、プログラムの動作テスト中に、連続して指示が出せないバグが発生したが、すべての処理が終わったあとに「スペースキーが押されたではないまで待つ」というブロックを配置することで、スムーズに音声認識を繰り返せるように修正する実践的なコツも披露した。

ぴょろ先生は、API接続などの専門知識が必要なChatGPT連携に取り組むよりも、Speech2Scratchを使ったほうが「簡単に作れるかなと思います」とおすすめしている。マイク越しの声でキャラクターが反応する「AIっぽい動き」のプログラミングは、子どもたちの学習意欲や探究心をさらに高めるきっかけになりそうだ。

チャンネル情報

東京都中央区にあるプログラミング教室「プログラメイク」教室長のぴょろ先生です♪ 子ども向けプログラミング言語を使ったゲームの作り方紹介や、保護者向けにプログラミング教育についての話や非認知能力をアップさせる情報などをアップしています。 親子で楽しんでいただけるチャンネルを目指しています!