山形鋳物の老舗で山形市の「菊地保寿堂」が8月31日事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったことが分かりました。負債額はおよそ3億8000万円に上ります。帝国データバンク山形支店によりますと、菊地保寿堂は江戸時代初期の1604年に創業した山形鋳物の老舗です。伝統的な手法による鉄製ティーポットや茶器などの製造を手がけ、日本古来の鉄を用いた製品で知られていました。