毒親問題専門カウンセラーの木村裕子氏が自身のYouTubeチャンネルで「【残酷な現実】妻が子どもを虐待…「止められない夫」も加害者です」を公開した。妻からの児童虐待に悩む夫からの相談に対し、厳しい言葉で家庭内問題の核心を突いている。

動画では、5歳の息子に暴力を振るう妻に対し、「やめろ」と口頭で注意するだけで「自分も被害者だ」と訴える30代男性の相談を紹介。木村氏はこれに対し、「子どもから見れば妻と同じ加害者であり、共犯者」と一刀両断した。夫は自らの権利を放棄し、安全な場所から見ているだけの「被害者ごっこ」に陥っていると指摘した。

さらに、息子が夫に懐いているという相談者の認識について、木村氏は「お子さんが向けているSOS」であると警鐘を鳴らす。「お父さんに甘えるフリをすれば安心を得られると理解し、極限の緊張状態の中で必死に従順な息子を演じているだけ」と語り、それを自己満足に変換している夫の姿勢を強く批判した。

最後に木村氏は、このまま放置すれば子どもの人格形成に一生消えない傷を残すと警告。解決策として、「児童相談所への相談」を2日以内に実行するよう強く促した。「子どものことよりも先に、自分自身の心の傷を治すこと」と述べ、父親としての責任を果たすよう背中を押す形で動画を締めくくった。

チャンネル情報

株式会社Selmina代表。相談実績2000人以上、虐待・ネグレクト育ちの心理カウンセラー。 心理学を使ったセルフカウンセリングでこころの傷を治す「木村式セルフ解毒法」を確立。 3か月で2歳から人生をやり直して毒親問題をセルフ解決できる「解毒塾」を経営。 YouTubeでは動画を見ながら一緒に実践できるワークを配信中!