黒字社長・市ノ澤翔が、YouTubeチャンネル「黒字社長の絶対つぶれない経営学」で「【必見】会社の商品を〇〇すれば利益が大きく変わります。経営者は必ず最後まで見てください」を公開した。動画では、大儲けしている企業が必ず実践しているという「価格設定の極意」について、5つの基本的手法や値上げのコツ、中小企業におすすめの戦略を徹底解説している。

市ノ澤氏は冒頭で、「価格設定というのは本当に経営戦略のかなり重要な部分」であるにもかかわらず、相場や感覚だけで適当に決めている会社が多いと指摘する。利益を残すためには数字を見て決定する必要があると語り、基本的な価格設定の方法として5つのパターンを挙げた。

1つ目は相場を知る「競合他社比較」、2つ目は原価に利益を上乗せする「コストプラス」。市ノ澤氏は、特に運送業や建設業において、コストを把握せずに赤字で仕事を受注する業者が多いことに警鐘を鳴らし、「絶対に黒字になる金額で受注しなきゃいけない」と忠告する。3つ目の「松竹梅」では、一番売りたい商品を真ん中の「竹」に設定することで選ばれやすくなる心理を解説し、選択肢の数はテストして絞るべきだと付け加えた。4つ目は新商品を最初は高値で売り、徐々に価格を下げる「スキミング」、5つ目は低価格で市場を独占してから値上げする「ペネトレーション」であると説明した。

さらに、商品の値上げをしたいのであれば「まずはリサーチ(市場調査)しろ」と断言する。自分の思い込みで参入するのではなく、勝てる市場を見つけて勝負することの重要性を説いた。最後に、中小企業におすすめの価格設定として、唯一無二の価値を提供する「ラグジュアリー戦略」を提案。「薄利多売みたいなことより、ちゃんと利益が出るものを少ないお客様に向けて売っていく」ことで、VIP客に向けた高単価サービスを展開すべきだと語った。

「価格戦略は経営戦略」という市ノ澤氏の言葉通り、値段を変えるだけで利益は大きく変わる。大儲けするためには、自社の業種や強みに合った正しい価格設定を戦略的に探り続けることが不可欠であると結論付けている。

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中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。 【著書】 頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」 ▶︎お仕事の依頼はこちら free@libertad.fun