私はハルカ。強奪されたネッククーラーを返してもらいに行くと、なんとスズキさんは図々しくも、「そのまま交換しておけばいい」と居直りました。イッペイに相談しても「波風を立てないほうがいいでしょ」と事なかれ主義。孤立するなか、ノゾムは「学校に行きたくない」と泣きだしてしまったのです。私の臆病さがノゾムを追い詰めていた現実に、激しい後悔と痛みを覚えます。どう動くべきか分からぬまま、震えるノゾムを抱きしめる