3割打った男を襲った悲劇、定位置奪還へ井上一樹監督を迎え、新たな船出となった中日の2025年シーズン。打線の中軸を担う存在として期待された選手が、相次いで怪我に見舞われる苦難の1年となった。その象徴が石川昂弥内野手だ。2025年は開幕4番に抜擢され、期待を背負ってのスタートとなった。しかし、本来の打撃は影を潜め、4月12日に出場選手登録を抹消。その後は昇格と2軍降格を繰り返し、シーズン終盤の9月3日に今季1号を