東宝は1日、第96回米アカデミー賞でアジア初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ−1.0」の山崎貴監督(60)が、再び「ゴジラ」の新作を製作すると発表した。「ゴジラ−1.0」と同様に山崎監督が監督・脚本・VFXを担当する。同日に日本テレビ系「金曜ロードショー」で地上波初放送されたエンディングで、衝撃の臨時ニュースとして発表された。東宝は、興行収入76億5000万円を突破し、2023年度実写邦画映画でNo.1を記録したこと、日本アカ