10月28日、オリンパスから突如として発表されたシュテファン・カウフマン社長兼CEOの辞任。同社の説明では、違法薬物を購入していたという通報を受けて、会社が内部調査を行った結果、取締役会が辞任するよう求め、本人が応じたとされている。【画像】薬物購入の通報を受け辞任したカウフマン氏辞任が発表され、株価が200円近く下落したオリンパス©時事通信社発端となった“通報者”はクスリの売人だったその“通報者”