ワールドシリーズ(WS)5試合で打率3割4本塁打12打点と文句なしの大活躍でMVPに輝いたドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)がろっ骨も骨折していたことが31日(日本時間1日)米スポーツ専門局「ESPN」電子版の報道で明らかになった。フリーマンは9月26日パドレス戦の走塁で右足首を捻挫。一時はプレーオフの出場自体が危ぶまれていた。ところが、ケガは足首だけではなかった。「ESPN」のジェフ・パッサン記者が投稿