31日午前に北朝鮮が発射したICBM級のミサイルについて、韓国の国防省は、従来の液体燃料より迅速に発射ができる固体燃料を使った新型の長距離弾道ミサイルの可能性があると分析しています。また2024年9月に初めて公開した、片側12輪の移動式発射台が使われた可能性もあるとしています。