きのう告示された氷見市長選挙は、県職員から立候補した氷見市出身の菊地正寛さんが、無投票で初当選しました。能登半島地震からの復興途上にある中、林市長のあとを継ぎ、トップに就く菊地さんに、抱負や氷見市の課題について聞きました。梅本記者のリポートです。「ばんざーい、ばんざーい」きのう告示された氷見市長選挙は、氷見市出身で富山県職員を務めた新人の菊地正寛さん56歳のほかに立候補がなく、菊地