10月下旬ですが、新たな台風が発生する可能性が強まっています。気象庁によりますと、21日午前6時、フィリピン東方にある熱帯低気圧は、24時間以内に台風に発達する可能性があります。この熱帯低気圧は西へ時速20キロで移動しています。中心の気圧は1000ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は秒速15メートル、最大瞬間風速は秒速23メートルとなっています。熱帯低気圧は現段階で大きな勢力を持っているわけでは