現地時間10月10日に開催される北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第3節で、森保一監督が率いる日本は、サウジアラビアと敵地ジッダで相まみえる。FIFAランキング16位でアジア最上位の森保ジャパンは、先月から始まった同予選の初戦で中国を7−0で粉砕すると、続くバーレーン戦でも5−0で圧勝した。一方のサウジアラビアは、インドネシアと1−1でまさかのドロー発進。中国戦もなんとか2−1で逆転勝利と、苦戦が