東京六大学リーグ戦では本塁打ゼロも…プロ・アマ交流戦で完璧アーチ東京六大学選抜の清原正吾内野手(慶大)が31日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦に「4番・一塁」で先発出場し、6回に豪快な本塁打を放った。1点リードの6回1死一塁。1ボール2ストライクから、育成左腕・山本晃大の137キロ直球をフルスイングし、左翼ポール際へ運んだ。三塁ベースを回ると、右手を自軍ベンチへ突き刺して喜んだ。観客は拍手喝采だっ