アルゼンチンで発見された化石が、従来考えられていたよりもずっと早くから人類(人間)が存在したことを示している可能性があるという説が出てきた。その化石は、約2万1000年前の大型アルマジロの近縁種のもの。2015年にブエノスアイレスで発見され、今回の論文は17日に発表された。 【画像】最古の証拠発見か「この痕跡を作れたのは人間だけ」と研究チームは主張 研究チームを主導するマリアーノ・