東京・上野の国立科学博物館で、特別展「大哺乳類展3−わけてつなげて大行進」が始まりました。似ているけれど違う、似ていないけれど同じという哺乳類の進化の不思議に、500点を超える標本を通して迫る大スケールの展示。目玉は“リアル哺乳類図鑑”ともいうべき哺乳類の剝製標本約200点の、スペクタクルな「哺乳類大行進」。目に入った瞬間にオーッと声がもれ、口をあんぐり開けてしまうほどの超ド迫力な展示空間となって