FC東京へ移籍決断の理由は「試合に出たいという気持ちだけ」今シーズン、鹿島アントラーズからFC東京に期限付き移籍で加入したMF荒木遼太郎は、J1リーグ開幕戦のセレッソ大阪戦(2-2)、第2節サンフレッチェ広島戦(1-1)と2試合連続で計3ゴールを決め、高いポテンシャルを見せつけた。2021年に荒木はリーグ戦36試合に出場して10ゴールを挙げ、10代で2桁得点という史上2人目の快挙を成し遂げ、Jリーグのベストヤングプレーヤー