卓球の世界選手権団体戦(韓国・釜山)が2月16日から10日間にわたって行なわれ、日本女子は決勝で大会5連覇中の中国に2−3で惜敗し、銀メダルに終わった。優勝となれば、男女通じて1971年の名古屋大会以来53年ぶりの快挙だったが、あと一歩、届かなかった。それでも早田ひな、平野美宇、張本美和ら日本人選手の実力は中国と同等であることを示したと言える。的確なアドバイスを送る姿が「まるで"伊藤監督"」とSNSで話題にな