2月27日、スペイン国王杯決勝進出をかけ、久保建英所属のレアル ソシエダとマジョルカによって争われた準決勝第2戦は、1−1のままPK戦へ。PKスコア4−5でマジョルカが勝利し、久保は決勝進出を逃す結果となった。6試合連続先発出場となった久保は、延長前半14分までプレー。ファウルも厭わないマジョルカの厳しいマークにあったが、攻撃の起点となり好機を創出した。前半45分、久保のスルーパスへ抜け出したマルティン