1月10日、サッポロビールの2024年事業方針説明会が開催された。コロナの5類移行、2度目の酒税法改正、物価上昇と大きな変化があった2023年だが、同社の販売実績は非常に好調だ。2024年にも「サッポロ生ビール黒ラベル」と「ヱビスビール」を中心にさまざまな施策が予定されている。サッポロビール 代表取締役社長の野瀬裕之氏(左)、マーケティング本部長の武内亮人氏○ビール類の販売実績が伸張した2023年サッポロビールの代表取締