1か月限定でアンコール上映中の映画『ONE PIECE FILM RED』(2022)の国内興行収入が200億円を突破した。31日、東映が発表した。2022年8月6日に公開された『ONE PIECE FILM RED』は、原作者・尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める『ONE PIECE FILM』シリーズの第4弾。終映日となった2023年1月29日までの177日間で、興行収入197億円・観客動員数1,427万人を記録し、2022年公開作品でナンバーワンとなる成績を叩き出した。