海上自衛隊が調達を計画した次世代の護衛艦「新型FFM」。既存のもがみ型護衛艦もFFMの名で設計・調達されましたが、何が違うのでしょうか。一見すると外観こそ酷似しているものの、性能は似て非なるものになりそうです。1番艦&2番艦は2028年の就役を予定防衛省は2024年度概算要求で、新型FFMの建造費として2隻分1747億円を計上しました。同艦は、もがみ型護衛艦の改良型で、計12隻が整備される予定であり、1番艦と2番艦は2028年