今年2月14日、宇都宮市内の新4号国道でオートバイの佐々木一匡さんが時速160キロを超える速度で走行していた乗用車に追突されて死亡しました。乗用車を運転していた20歳の男に問われている罪は過失運転致死。一般道路で160キロの速度は過失なのか。佐々木さんの妻の多恵子さんが検察に対しより刑の重い危険運転致死の罪を求めて活動しています。 検察は直線道路を追突するまでまっすぐ走行しているため制御