栃木県教育委員会が進める教科の枠にとらわれずに課題を研究する「STEAM教育」について3日、モデル校の生徒が参加してプログラミング技術を用い課題解決につなげる特別講座が行われました。 STEAM教育は昨年度から県立高校で導入されたもので宇都宮北、栃木女子、真岡、それに黒磯の4校がモデル校に指定されています。 4校合同の特別講座は昨年度に続く2回目で各学校から合わせて20人が参加しました。