責任を負えないのであれば、釈明をしない方がまだマシだ。【写真】韓国人選手、日本で無礼な“握手拒否”韓国サッカー協会(KFA)の審判委員会は、去る7月12日に行われたKリーグ1(1部)第22節の仁川(インチョン)ユナイテッド対蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ)の試合で発生したMFイ・ギュソン(29、蔚山現代)の行為について、事後懲戒を下さないことを発表した。問題の行為が発生したのは、両チーム無得点で迎えた後半3分頃だ。