警察庁と金融庁は4月24日、インターネットバンキングに関する不正送金の被害が、今年2月から急増しているとして、注意を喚起した。不正送金の被害は、昨年8月下旬から9月にかけて急増して以来、一旦、被害が減少傾向となったが、今年2月の発生件数は111件、被害額は約2億6,800 万円、3月の発生件数は381件、被害額は約5億300万円、4月1日から14日までの発生件数は120件、被害額は約1億8,800万円となっているという。不正送金発生
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