◆ ショートアームの投球フォームにも注目オリックスの山下舜平大投手が23日、京セラD大阪で行われた西武戦に先発登板。7回・102球、3安打8奪三振で無失点に抑え、見事2勝目を飾った。初回に自己最速タイの158キロをマークし、三者凡退でスタートすると、4回はマキノンに二塁打、続く栗山に四球を与えピンチを背負うものの、ここをしのいで無失点に抑えた。試合後のヒーローインタビューで山下は「ピンチも多かったですけど