栃木県警察本部の難波健太本部長は5日、年頭の会見を開き「地域社会の安全・安心の確保に努める」と所信を表明しました。 難波本部長は安全で安心な栃木県に向けて今年の県警の基本姿勢を「誠実、仁愛、強靭」とし、7項目の重点目標を掲げました。 去年1年間の刑法犯の認知件数は暫定値でおととしを1.6%下回る8884件で、19年連続で減少しました。その一方で、ストーカーやDV、児童虐待といった女性や