栃木県警察本部は4日、県内で去年1年間に発生した交通事故の状況を発表しました。 発生件数は3876件で、前の年と比べて63件減りました。 このうち重傷以上の事故は、552件あり、50人が死亡しました。 亡くなった人のうち7割は高齢者だったということです。