年の瀬が迫り、日光二荒山神社で16日、来年のえとのうさぎを描いた色紙と絵馬の原画が奉納されました。 来年のえと、うさぎを描いた絵馬と色紙の原画を奉納したのは、宇都宮市にある文星芸術大学の荒井孝特任教授など3人です。大学の教壇に立つ3人は、毎年この時期にそれぞれ次の年のえとを描き、完成した作品を日光二荒山神社に供えお祓いの神事を行っています。 コロナ禍や物価の高騰など県民にとっても難しい状況が続く中