世界遺産、日光二社一寺の玄関口となる神橋では12日、年末恒例のすす払いが行われました。 狩衣姿の神職と、緋袴をまとった八乙女たちが4メートルほどの笹ぼうきで神橋の欄干などを丁寧に清めていきます。 すす払いはその年1年のけがれを払う年末恒例の行事で日光二社一寺では毎年、日光二荒山神社の神橋を皮切りに始まります。 今年1年は、続くコロナ禍やロシアのウクライナ侵攻、それに伴う物価高騰などさまざまな