74年前の10月21日、ノースロップ社製の全翼爆撃機「YB-49」が初飛行しました。極限の流線型ノースロップ社製のアメリカ空軍「YB-49」戦闘機(画像:アメリカ空軍)。今から74年前の1948(昭和23)年10月21日。アメリカ空軍の全翼爆撃機「YB-49」が初飛行しました。見た目はまさに「ブーメラン」で、主翼が胴体も兼ねている構造です。機体サイズを見てみても全長16.2mに対して全幅は52.4mと、縦横比は1対3.23もある非常に幅広な