東武鉄道は3両目のSL、蒸気機関車「C11形123号機」について7月18日から鬼怒川線と日光線で「SL大樹(たいじゅ)」「SL大樹ふたら」として営業運転を始めます。 19日は埼玉県内のSL検修庫の線路で東武鉄道が所有するほかの「C11形」車両2両と連結し3重連での運転を行いました。 同じ形式のSLの車両を3両保有するのは国内では唯一です。