去年5月から今年4月までの1年間で新たに農業に就いた人の数が平成以降の統計では最も多くなったことが栃木県のまとめで分かりました。 このうち自営で農業に就いた人は226人で、4年ぶりに200人台を回復したほか、雇われて農業に就いた人も過去最も多い144人でした。 18歳から44歳までの数は291人、女性の就農者は94人で過去最多となりました。