栃木県議会は6日、質問戦の最終日を迎え2つの会派から3人の議員が登壇し、県の考えをただしました。 質問に立ったのは、とちぎ自民党議員会の佐藤良議員、新鹿会の湯澤英之議員、とちぎ自民党議員会の阿部寿一議員です。 佐藤議員はコロナ禍での少子化対策について、湯澤議員は県立高校の入学試験のあり方について、阿部議員はカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みについて、それぞれ県の方針や考えについ