※この記事は2021年02月19日にBLOGOSで公開されたものです 政府は19日の閣議で、入管施設での収容長期化の解消などを目指すとして入管難民法の改正案を決定した。これに対し、日本に逃れてきた難民の支援を行う認定NPO法人・難民支援協会が多くの課題点を指摘。「日本に逃れてきた難民の保護や処遇の悪化につながる内容が多く含まれている」として強い懸念を示している。 ※本記事は難民支援協会「活動レポート」か