※この記事は2021年02月17日にBLOGOSで公開されたものです 冬型の気圧配置が強まり、北海道から九州にかけての日本海側を中心に18日にかけて雪が強まる見込みで、気象庁は大雪にも警戒を呼びかけています。 「2~3月はまだまだ雪や寒さに注意が必要です。死亡事故につながる暴風雪や大雪。本気で備えをしっかりしてください」と強調するのは映画「天気の子」の気象監修を務めた気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎