日光市で熱戦が続く冬季国体、5日目の28日はスピードスケートの競技最終日を迎え、少年と成年の個人決勝、それにリレーの決勝が行われました。 2000メートルリレーの成年男子決勝。 第1走者の川目拓磨選手が得意のスタートダッシュから力強い走りを見せ、トップでバトンを渡します。 強豪がひしめくなか、第2走者の大学生、宇賀神怜眞選手は北海道に抜かれるも2位をキー