北朝鮮国営の朝鮮中央通信は3日、金徳訓(キム・ドックン)内閣総理(朝鮮労働党政治局常務委員)が、新たに造成されているタワマン団地「平壌市1万世帯住宅」の建設現場を視察したことを報じた。同通信によれば、金徳訓氏は「住宅の建設が完工段階に入ったことに合わせて単位別、対象別に応じた工程計画を狂いなく実行し、設計と施工の要求を厳格に守って仕上げ工事と園林緑化の質的水準を徹底的に保障して、人民により文化的で