1月、鹿沼市口粟野の空き地に停めてあった軽自動車から6歳の男児と32歳の母親の遺体が見つかった事件で、鹿沼警察署は13日、息子と無理心中を図ったとしてこの母親を殺人の疑いで容疑者死亡のまま宇都宮地方検察庁に書類送検しました。 警察によりますと、遺体が発見された車内からは練炭の箱とともに遺書が見つかっていたということです。