栃木県内の公立学校で昨年度に把握されたいじめの件数は前の年に比べておよそ1300件減り4500件あまりだった一方、公立の小中学校の不登校の子どもは3353人で最も多くなったことが文部科学省が行った問題行動調査のまとめで分かりました。 新型コロナウイルスの感染拡大による臨時休校で子ども同士が触れる機会が減ったり、生活リズムが乱れるなどしたことも要因とみられます。 文科省の調査によりますと県内の公立の