プロ野球のドラフト会議が11日、東京都内のホテルで開かれ、栃木県関係では2人が指名を受けました。 巨人から4巡目で指名を受けたのは真岡市出身で東海大相模高校の石田隼都投手です。 サウスポーの石田投手は183センチの長身で、140キロ台後半の直球と切れの良い変化球を武器に今年春の選抜高校野球で全5試合に主戦として登板し、東海大相模の優勝に貢献しました。 また、白鴎大学の中山誠吾内野手が埼玉西武